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〈講師インタビュー〉オカリナ 苅谷 美穂 先生




ようこそインタビューページへ

この楽器や先生のこと、皆さんにもっと知ってもらいたい。

だから、先生にインタビューしてみました。

このページでは、先生のお人柄も感じながら楽器の魅力に触れていきます。



 Q1 先生は小さい頃、どんな子どもでしたか?


    本が好きで運動苦手。小生意気でしたが、感受性の強い子供でしたね。


 Q2 どんなきっかけで、この楽器を始めたのですか?


    友人がオカリナをやりたいと言い、

    知り合いの先生を紹介ついでに、自分も習うことにしました。

 Q3 好きな曲や作曲家など、その理由もききたいです。


    ラフマニノフの交響曲2番や、ピアノ協奏曲。

    見事な楽器の使い方、憂鬱をおびたとても美しいメロディに恍惚とします。


 Q4 先生はこれまで、どんな人に影響を受けましたか?

    オカリナでは、師事した大沢聡先生の吹き方を取り入れています。

    コンサートのチラシの正装写真とうってかわって、

    レッスンでは、ファンキーなグラサンをかけて、

    カバンにゲームのキャラクターのキーホルダーがじゃらじゃら…。

    女性が苦手と言いながら、個人レッスンはほぼ、おばさまばかりでした…。


 Q5 先生にとって、この楽器はどんな存在ですか?


    私の人生を広げてくれました。


 Q6 先生はいま、どんな活動をされていますか?

    知人たちと音楽ボランティアや歌声喫茶など行っています。


 Q7 ふだんのレッスンでは、どんなことに気をつけていますか?

    大人の生徒さんがほとんどで、音楽知識や経験が人によってまちまちすぎるので、

    指導内容に漏れがないように気を付けています。


 Q8 おしまいに、これからこの楽器を始める人にエールをお願いします!

    オカリナというだけで、いいね、癒しの楽器、と言ってもらえる、

    得な性格の楽器です。簡単そうですが、奥は深く、

    ピアノをずっとやってきた私でも飽きません。

    持ち運びが楽で、一人で吹くのも楽しい、

    何人かでアンサンブルするのも楽しめるので、おすすめです!


苅谷先生、ありがとうございました。

皆さんが楽器を通して音楽の世界を広げていかれること、心から応援しています。

楽器やレッスンに関するお悩みなど、どうぞお気軽にお問い合わせください。



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